top of page
  • 2022年8月6日

健康にとって「睡眠」はとても大切な要素です。

寝不足が続くと睡眠負債という状態になります。

では何時間の睡眠が理想なのでしょうか。


一般的には7 時間前後が理想的な睡眠時間と言われていますが、年齢などでも変わってくるようです。

また、寝すぎるのも弊害があり、うつ状態になってしまう人が、多いという研究結果もでているようです。

「昨夜は 3 時間しか寝ていないので、昼寝を 4 時間しよう」と昼寝で睡眠負債をカバーするというケースも好ましくなく、睡眠は寝た合計の時間ではなく、一度に取る睡眠時間が重要だそうです。

昼寝は 40 代までが 10 分~ 15 分、50 代以降は 20 分~ 30 分が一番理想的で、 1 時間以上の昼寝はアルツハイマー型認知症の危険が増加するという怖いデータもあります。


質の良い睡眠が 7 時間前後きちんと取れるかで、健康に影響がでてくるようです。 では質の良い睡眠をとるにはどうしたらいいのでしょうか。

諸説、いろいろありますが以前テレビで紹介されていたのが「水出し緑茶」です。

お茶というとカフェインで寝られなくなるイメージがありますが、水出しすることでカフェインは減少するようです。

緑茶のうまみ成分であるテアニンが含まれていて、ストレス緩和・集中力アップ・リラックス作用・睡眠の質改善などの効果があります。

アルコールは睡眠の質が悪くなるので控えましょう。




 夏場のお茶の楽しみ方といえば、水出しの緑茶ですよね。

茶葉やティーバッグに水を注ぐだけで手軽に作れるので、大量に水分を摂取したい時にも重宝します。


この水出し緑茶ですが、実は普通に緑茶を飲むよりも免疫力をアップさせる効果があるということはご存じでしょうか。

緑茶に含まれるカテキン( 渋み成分) は高温で溶けやすい性質を持っていますが、冷水で抽出するとエピガロカテキンというカテキンが多く抽出され、そのエピガロカテキンが体内のマクロファージを活性化させ、免疫力を高めることがわかってきました。


ちなみにマクロファージとは、体内に入ってきた異物や細菌を取り込んで消化し、それらを記憶することで、免疫力を上げる役割を持っています。

また、カテキンだけでなく、緑茶に含まれるカフェイン、いわゆる苦味成分も高温に溶けやすい性質があります。

つまり、水出しするとカフェインが抑えられ、苦味も抑えることができます。


そして、水出しした緑茶はアミノ酸( 旨味成分) を多く引き出すことができるので、お湯で淹れるよりも旨味をより強く感じられます。

ちなみに水出し用と書かれているものは、早く抽出できるように茶葉が細かくなっているだけなので、どんな茶葉でも水出しにすることができますよ。

紅茶や麦茶も同様です。

これからの季節は水分補給を大切に、美味しく免疫力アップを目指してみてはいかがでしょうか。





  • 2022年7月21日

 キッチンの排水口は、こまめに掃除しないとすぐにヌメヌメになってしまい、臭いの原因となってしまいます。

ぬめりがついてしまうと、キッチンハイターをかけただけでは取れないので、掃除も面倒ですよね。


そこで今回は洗剤を使わずに排水口のぬめりを防ぐことで掃除の回数を劇的に減らすことのできる方法を紹介します。

用意するものはアルミホイルだけで、

そのアルミホイルを小さく丸めて1~3個くらい排水口に置きます。

実はこれだけでぬめりを抑えることができます。

これを入れておくと、アルミホイルが水に濡れると発生する金属イオンでぬめりの元となる雑菌を抑えてくれます。

さらに水の流れでアルミホイルの玉が動き、汚れを剥ぎ取ってくれるのです。

アルミホイルの玉を準備する時のポイントは、ぎゅうぎゅうに固く丸め過ぎないことです。

大きさはそんなに大きくしない方が転がって効果が得られやすいみたいですね。

小さくする時は排水口に流れていかないように、網の上やネットに入れて使用しても大丈夫ですよ。


効果は1 ヶ月くらい持続するので、2~3週間程度で取り換えてください。

また、既に付着したぬめりには効果がないので、アルミホイルを入れる時はまず掃除してから入れるようにしましょう。

あとは、三角コーナーに入れておいても効果がありますので、是非試してみてくださいね。






​お見積りのご依頼・お問い合わせ・ご相談・緊急の対応

☎ 045-591-0874

受付時間 9:00 - 19:00

​横浜市都筑区のパソコン修理 SSD交換(換装)

パソコンサポート翔

(かける)
〒224-0026
神奈川県横浜市都筑区南山田町4275-1

© パソコンサポート翔, All rights reserved.

bottom of page