巨大地震の可能性や突発的な新型ウィルスの発生、台風や竜巻、ゲリラ豪雨などの自然災害による被害が出ている現状はニュースや実体験で感じているのではないでしょうか。
国や行政でもどうにもならない事態が起こりうる可能性も考えておかなくてはいけないのです。
国や行政の助けはあるかもしれませんが、「自分の命は自分で守る」ということが基本で、だからこそ今、「備蓄」が必要なのです。
災害が発生した直後だけの一時的な「備蓄」ではだめです。
大きな地震があると慌てて水や食料などを用意する人も多いようですが、その行動や考えを常に持っておく必要があるのだと思います。
生活している限り、いつどんな事態が起こっても安心できるだけの「備蓄」が絶対必要なのです。
最低1週間分、できれば数週間から1ヶ月程度の食料を備蓄することをお勧めします。今回の新型コロナウィルスでは日本はロックダウンをするということはありませんでした。
しかし今後、致死率が非常に高いウィルスが蔓延した場合や首都直下地震などの巨大地震が首都圏を襲った場合には救援物資が住民全員に確実に届くのでしょうか?
人口が密集している首都圏においては大混乱が生じてしまう可能性も否定はできません。
ここでもう一度言いたいのは「自分の命は自分で守る」ということです。
今一度、備蓄に関心を持って、できるところから実践してみませんか?
このブログではおすすめの備蓄品や備蓄の方法、継続できる備蓄のやりかたなどをご紹介していきます。もちろんすでに備蓄を実践している方には「こんな備蓄がお勧めだよ」というものを教えて頂ければ嬉しく思います。
Comments