巨大地震が発生した場合のライフラインの復旧

M7クラスの「首都直下型地震」が発生した場合、政府は復旧までの目標日数を以下のように設定しています。

電力が6日(6日)、電話などの通信が14日(14日)、上水道が30日(90日)、ガスが55日(84日)

※カッコ内は「阪神・淡路大震災」の時の完全復旧日数


この日数をみても日常生活が正常に戻るまでは相当な不便が予想されるのはお分かりだと思います。

「阪神・淡路大震災」は人口が密集している都市で起きた大きな地震です。

完全復旧するまでに上下水道が90日、ガスが84日と約3ヶ月間もかかった前例をみると首都圏で今、巨大地震が発生したらどうなるのでしょうか?


電力が普及するのに6日かかるということは最低でも1週間程度は自力で生きていく上での備蓄が必要です。食糧や排泄処理、生活必需品等の備蓄を考慮しなければなりません。(配給を期待するのは首都圏では厳しいものがあるかもしれません)



地震の揺れから命を守れても、その後の生き延びていく手段が「備蓄」であり、「備蓄」こそが「備えあれば憂いなし」なのです。